メタボリックシンドロームと年齢
メタボリックシンドロームは中高年に多く見られる病気です。何故中高年になるとメタボリックシンドロームになるのでしょう?若い頃と同じように食べているからです。そして若い頃よりも運動しなくなるからです。
年齢を重ねると生活環境が変わってきます。学生時代のように体育の時間があるわけでもなく、運動クラブをしている訳でもありません。走っていても苦痛にならない時代です。でも大人になって生活環境は変わります。デスクに張り付いて仕事しなくてはいけない人もいます。仕事も車で回ったり、営業も歩く事が多く走る事はありません。エレベーターやエスカレーターを利用するようになります。でも、食べる量は若い頃と余り変わらない、と言う人がメタボリックシンドロームとなって行きます。
運動量の変化だけでなく、加齢とともに基礎代謝も衰えていきます。基礎代謝とは寝ている時にも必要なエネルギーの事です。それに新陳代謝も落ちていくので年をとると若い頃より、エネルギー、カロリーが必要ではなくなっているのです。だから中高年になるとお腹が出て来る、メタボリックシンドロームになってしまうのです。
