メタボリックシンドロームの食事療法
メタボリックシンドロームでの食事療法、平たく言えばダイエットですが、やはりただ痩せるだけではなく、健康的にやせる必要があります。減量だけを目指して今度は別の病気になってはいけません。食事内容は必要な栄養素を満たすようにしましょう。
脂肪分や糖分は減らさなくてはいけませんが、摂らない方が良いと思うくらいでちょうど良いかもしれません。たんぱく質は一日70グラムと言われています。これは肉70グラムではありません。出来れば魚や大豆などからとると脂肪分も少ないです。たんぱく質は筋肉痩せを防ぐためにも基礎代謝を行うためにも必要です。
主食は脳で働くエネルギーになるのでやはり余り減らすのは良くありません。今までの3分の2くらいにして、3食に分けて食べましょう。
増やしたいのは野菜類です。野菜や海藻類にはビタミン、ミネラルなどが豊富で食物繊維もあります。お腹の中で膨らむので満腹感も得ることが出来ます。ただ、食物繊維は消化には余りよくありません。食べ過ぎは良くないので、野菜ジュースなども利用すると良いでしょう。食前30分ほど前に果物を食べると食事時にはそれなりの満腹感があり余り食事量を摂らなくてすみます。
