脳梗塞とは
メタボリックシンドロームで引き起こされやすい脳梗塞とはどんな病気でしょうか?
脳は身体の中で一番エネルギーを使う器官です。血流が悪くなると直ぐに影響を受けてしまいます。脳梗塞は脳の血管に血栓などができ、血管が細くなったり、血管が詰まってしまって脳組織に血流が来なくなり、脳組織が壊死してしまう病気です。壊死した脳の部位によっては命にかかわったり、重大な後遺症が起こることがあります。
脳梗塞には脳血栓と脳塞栓があります。脳塞栓の前兆として一過性脳虚血発作があります。
脳血栓は血管の中に血の塊が出来て血液が流れにくくなった状態のことです。脳血栓の原因が動脈硬化です。メタボリックシンドロームでは生活習慣病を併発していなくても、動脈硬化を起こしやすい状況になります。
血圧の低下によっても脳血栓は起こりやすくなります。だから、睡眠中に脳血栓が起こりやすいのです。それに同じ理由で血圧降下剤によっても脳血栓を起こしやすくなります。脳血栓は半身麻痺、言語障害などの症状が数時間から、数日かけて少しずつ悪くなり、段々と強くなるのが特徴です。
